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本社の見解・レース結果・レース回顧

 

2006年6月11日(日) 2回中京8日目 11R
第42回 CBC賞(GIII)
3歳以上 芝左1200m ハンデ
【波乱含み・ハイペース】








馬 名 性齢 斤量 騎手 脚質 短評
84.5 8 16 シーイズトウショウ 牝6 57.0 池添謙一 先行 当然主力
84.3 3 6 ワイルドシャウト 牡5 56.0 岩田康誠 先行 勢い瞠目
84.0 6 12 リミットレスビッド 牡7 58.0 武  豊 差し 台頭十分
82.0 5 9 カシマフラワー   牝4 52.0 熊沢重文 差し 大穴なら
84.3 3 5 シンボリエスケープ 牡5 55.0 蛯名正義 追込 末脚互角
80.0 2 4 マヤノシャドー   牡7 54.0 吉田 稔 差し 苦戦必至
78.0 6 11 ナゾ        牝8 51.0 佐藤哲三 先行 牝馬8歳
89.0 7 14 アグネスラズベリ  牝5 54.0 本田 優 差し 首位候補
83.0 8 15 カネツテンビー   牝7 53.0 津村明秀 差し 前走フケ
80.0 4 8 ブルーフランカー  牡4 54.0 秋山真一郎 先行 初芝割引
82.0 4 7 ゴールデンキャスト 牡6 58.0 石橋 脩 追込 掴み辛い
82.0 1 1 ホーマンアピール  牡6 53.0 渡辺薫彦 追込 嵌まれば
86.4 5 10 ギャラントアロー  牡6 57.5 幸 英明 逃げ テン随一
82.0 2 3 ウインレジェンド  牡3 51.0 赤木高太郎 先行 軽視禁物
83.0 1 2 プレシャスカフェ  牡7 58.0 柴山雄一 差し 復活期す
× 84.0 8 17 テイエムチュラサン 牝4 52.0 田嶋 翔 逃げ 韋駄天娘
78.0 7 13 ステンカラージン  牡5 53.0 福永祐一 自在 ダート馬

本社の見解
例年暮れの中京で行われていたが今年から施行時期が大幅に変更され別定GII→ハンデGIII。毎年大荒れのレースだが上下差7キロ付いたハンデがさらに混戦に拍車。◎はM破竹の4連勝→Vマイルに挑み5着と健闘のアグネスラズベリ。ゴール前の伸びは一頭際立っていた。中京コース2戦2勝、54キロのハンデも有利で死角はない。スピード随一I相手筆頭に、実績上位O、上がり馬DE。
☆確勝R 買目 馬単・3連単 軸:14アグネスラズベリ 相手:5,6,10,16

レース結果
1着
2着
3着
4着
5着
16
6
12
9
5
▲シーイズトウショウ
注ワイルドシャウト
…リミットレスビッド
…カシマフラワー
△シンボリエスケープ
池添謙一
岩田康誠
武  豊
熊沢重文
蛯名正義
4人気
2人気
5人気
14人気
3人気
単勝
馬連
馬単
3連複
3連単
16
6-16
16-6
6-12-16
16-6-12
820円
2,200円

5,100円
7,570円
44,940円

レース回顧
◎アグネスラズベリはピークが過ぎていたか、あるいは重い馬場が合っていなかったのか。とにかく3角で鞭が入る始末で全くいいところなく8着惨敗。歴戦の雄に混じり単勝3.0倍の1人気も過大評価。逆に単勝4人気は過小評価の▲シーイズトウショウ。岩田ワイルドシャウトが早め先頭から押し切る勢いだったが、その外から猛然と池添シーイズトウショウ。唯一頭全く違うフットワークで抜けてきた。牝馬の57キロ、実質トップハンデもものかはの快勝劇。今が盛りのワイルドシャウト、地力上位のリミットレスビッドを問題にしなかったシーイズトウショウ。まだまだ衰えなしの6歳牝馬。平坦千二では今後絶対に目が離せぬ馬だ。

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